organic farm GENTEN
広島県三原市にある小さな有機農家です。 ”農業も人も原点に帰る”をモットーに自然にそくした暮らしを心がけ、 お米、麦、大豆、野菜を作っています。
2015年6月28日日曜日
2015年6月14日日曜日
国産有機の小麦粉販売
今年始めて作った麦。先日収穫しました。
そしたらなんと大量に収穫でき、せっせとお世話してた旦那は大喜び。
ということでGENTEN初の無農薬、無化学肥料の玄麦と小麦粉の販売をします。
うちの麦は「みなみのかおり」。基本的にパン用ですが、うどん用でもOK。うどんにするとコシ強めです。
<価格>
・玄麦 300円
・小麦粉(1kg) 700円
※全粒粉もできます。価格は同じです。
送料:30kgまで県内500円(県外はお問い合わせください)
粉にすると酸化して味が悪くなるので、予約が入り次第まとめて製粉します。
製粉に時間がかかるので、即日発送はできかねます。
製粉に手間がかかるので、よければまとまった量の注文があると嬉しいです。
問い合わせ:GENTEN 坂本洋平・佳余
090-2896-2422/15kokekokko@gmail.com
そしたらなんと大量に収穫でき、せっせとお世話してた旦那は大喜び。
ということでGENTEN初の無農薬、無化学肥料の玄麦と小麦粉の販売をします。
うちの麦は「みなみのかおり」。基本的にパン用ですが、うどん用でもOK。うどんにするとコシ強めです。
<価格>
・玄麦 300円
・小麦粉(1kg) 700円
※全粒粉もできます。価格は同じです。
送料:30kgまで県内500円(県外はお問い合わせください)
粉にすると酸化して味が悪くなるので、予約が入り次第まとめて製粉します。
製粉に時間がかかるので、即日発送はできかねます。
製粉に手間がかかるので、よければまとまった量の注文があると嬉しいです。
問い合わせ:GENTEN 坂本洋平・佳余
090-2896-2422/15kokekokko@gmail.com
アイガモと田車
田植えと同時に地獄の除草が始まる…完全無農薬、無化学肥料の田んぼで一番重要な仕事にとりかかる。今年は田んぼを増やしたので去年の倍、頑張らなくては~。
初期除草が大事ということが、去年イヤというほど分かったので今年は一列ずつ丁寧に真剣に
田車を押す。
今年は坊ちゃん付きでまさに修行のよう。
はじめは良かったけど、この30分後にはバテて旦那と交代。産後には少々きついね。
食べてくれる人が居ると思うときつい仕事も頑張れる。
去年とはまた違う気持ちで一つ一つ。
几帳面な旦那は大好きなラジオを聞きながらもくもく。
その近くをひよっこアイガモ部隊が楽しそうに泳いでる。
まだ警戒心ゼロで上からカラスが狙ってるのに悠々と。
もうすでに何匹かカラスにやられてしまったのだけど、旦那が極細テグスを田んぼの上に
張り巡らせたら、効果あったみたいで、今のとこやられてない。
アイガモさん、今年はいつも以上に除草お願いします!!
初期除草が大事ということが、去年イヤというほど分かったので今年は一列ずつ丁寧に真剣に
田車を押す。
今年は坊ちゃん付きでまさに修行のよう。
はじめは良かったけど、この30分後にはバテて旦那と交代。産後には少々きついね。
食べてくれる人が居ると思うときつい仕事も頑張れる。
去年とはまた違う気持ちで一つ一つ。
几帳面な旦那は大好きなラジオを聞きながらもくもく。
その近くをひよっこアイガモ部隊が楽しそうに泳いでる。
まだ警戒心ゼロで上からカラスが狙ってるのに悠々と。
もうすでに何匹かカラスにやられてしまったのだけど、旦那が極細テグスを田んぼの上に
張り巡らせたら、効果あったみたいで、今のとこやられてない。
アイガモさん、今年はいつも以上に除草お願いします!!
2015年5月31日日曜日
友麹づくりと味噌づくり
とある高校で味噌づくりを教えることになったため、この時期に初めての麹作り。
けどもう種麹がないので、前に作った麹を種麹にして作ろう。
真ん中の白いのが前作った麹。
いつもより量が少ないのですごくやりやすい。
この時期なので加温もせずに、時々手入れをしながら低温でゆっくりじっくり白い花がついていく。
花が咲きすぎることもなく、お米が真っ白に覆われていく。
冬場は3日で仕上げるんですが、今回は5日かけてゆっくりゆっくり。
ずっと麹と過ごしてると、なんだか麹が欲してることが分かるような気がして、わが子のように
可愛くなるから不思議。
そうして出来上がった麹を持って、高校生と一緒に味噌づくり。
男子生徒のが多くて、大豆潰すのも塩切り麹とまとまめるのも早い早い。
一年後が楽しみ楽しみの寝かせる時間。
私も高校生の時にこんなこと教えてもらいたかったなぁ。
すこしでも食の大切さを覚えててくれたら嬉しいな。
けどもう種麹がないので、前に作った麹を種麹にして作ろう。
真ん中の白いのが前作った麹。
いつもより量が少ないのですごくやりやすい。
この時期なので加温もせずに、時々手入れをしながら低温でゆっくりじっくり白い花がついていく。
花が咲きすぎることもなく、お米が真っ白に覆われていく。
冬場は3日で仕上げるんですが、今回は5日かけてゆっくりゆっくり。
ずっと麹と過ごしてると、なんだか麹が欲してることが分かるような気がして、わが子のように
可愛くなるから不思議。
そうして出来上がった麹を持って、高校生と一緒に味噌づくり。
男子生徒のが多くて、大豆潰すのも塩切り麹とまとまめるのも早い早い。
一年後が楽しみ楽しみの寝かせる時間。
私も高校生の時にこんなこと教えてもらいたかったなぁ。
すこしでも食の大切さを覚えててくれたら嬉しいな。
2015年5月30日土曜日
2015年5月24日日曜日
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